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PEM水電解装置向け
導電部材(BPP/PTL)
コーティング技術

PEM水電解装置において、
バイポーラプレート(BPP)およびPTLは、
高電位・強酸性環境に曝される導電部材です。

これらの部材には、
導電性・耐食性・長期耐久性を同時に満たす
高度な表面処理技術が求められます。

PVDによる超薄膜プラチナコーティングにより、
貴金属使用量を抑えながら、
これらの要求特性を実現します。

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なぜバイポーラプレートの表面処理が重要なのか


PEM水電解装置では、
アノード側において極めて過酷な環境が存在します。

  • 高電位環境
  • 強酸性条件
  • 酸素発生による腐食リスク

 
このような条件下では、バイポーラプレート(BPP)において

  • 表面の腐食
  • 接触抵抗の増加
  • 長期耐久性の低下


が課題となります。

これらの課題に対して、表面処理技術の選択が性能および耐久性を左右します。

従来技術の課題(湿式プロセスの限界)

バイポーラプレートの表面処理として、
従来は、金めっきなどの湿式プロセスが主に検討されてきました。

  • 膜厚が厚く、貴金属使用量が増加する
  • 被膜の均一性に課題がある
  • 長期運転における耐久性の確保が難しい
  • プロセス管理および環境負荷の観点で制約がある


これらの課題は、
コスト・性能・信頼性のバランスにおいて
重要な制約要因となります。

PVDによる表面処理アプローチ

これらの課題に対して、
PVD(Physical Vapor Deposition)によるコーティングは、
有効な解決手段となります。

PVDは、真空環境下で金属を蒸発・堆積させることで、
極めて薄く均一な被膜を形成する技術です。

  • 超薄膜化により、貴金属使用量の低減が可能
  • 均一で高密着な被膜形成
  • 接触抵抗の安定化
  • 腐食環境下での高い耐久性


これにより、
コスト・性能・耐久性のバランスに優れた
最適な表面処理設計を実現します。

PVTによるPVDコーティングソリューション

PVTは、PVD技術を基盤としたコーティング装置およびプロセスソリューションを提供しています。

研究開発段階から量産導入まで、
バイポーラプレート(BPP)および導電部材に対する
最適なコーティングプロセスの構築を支援します。

  • 超薄膜プラチナコーティングプロセスの設計
  • パイロット開発および評価対応
  • 量産装置の設計・導入支援
  • プロセス最適化およびスケールアップ対応


PVDによる表面処理を、
実用化および量産化のレベルで提供します。

バイポーラプレート(BPP)およびPTLへのPVDコーティング例

各種導電部材に対し、用途に応じたコーティング設計が可能です。

量産対応コーティングシステム

インラインPVDコーティング装置(量産対応)

研究開発から量産まで一貫したプロセス対応が可能です。

技術資料はこちら

PVDコーティングに関する詳細技術、
適用領域、評価データについては、
技術資料をご参照ください。

実機装置および評価データに基づいた技術資料をご提供しています。

技術解説・専門情報はこちら

PEM水電解におけるバイポーラプレートおよびコーティング技術について、
より詳細な技術解説を専門サイトにて公開しています。

PVT – Plasma und Vakuum Technik GmbH
Rudolf-Diesel-Str. 7
64625 Bensheim, Germany
Web: www.PVTvacuum.de

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